エネルギー使用合理化等事業者支援補助金
（エネマネ事業）について
公式案内についてはこちら
エネマネ事業とは
既設の工場・事業場等における先端的な省エネ及び電力ピーク対策設備・システム等の導入であって、
「省エネルギー効果・電力ピーク対策効果」、「費用対効果」及び「技術の先端性」等を踏まえて政策的意義の高いものと認められ、エネルギー使用合理化等事業者支援補助金交付規程に基づき一定の要件を満たす事業に対して
国庫補助金（経済産業省からのエネルギー使用合理化等事業者支援補助金交付要綱第3条に基づく国庫補助金）の交付がされます。
（環境共創イニシアチブ様より引用）
概要としてわかりやすく致しますと
大きな施設（今までにビルディング、遊技場での実施経験あり）において
LEDやEMSなど新しい技術により
照明や空調等において消費電力の費用対効果が一定の基準を満たす場合
工事に関わる最大1/3までの費用を国から補助金が降りるというものです
補助金の効果
例として既存照明からLEDに換装した場合
購入費、工事費の元をとるのに平均して6年半
費用を抑えられたとして5年から6年かかると言われています
また空調も最新の設備にしてEMSを導入して同じぐらいの年数となります
この購入費、工事費の1/3を助成金でカバーすることにより
理論上、半分の3年前後で元が取れると言われているのがエネマネ事業助成金となります
サクマテクノの関わり
では補助金を使った工事をいざするとなった時に誰でも恩恵を受けれるわけではありません
エネマネ助成金を申請するにはエネマネ事業者に指定される業者による施工が必要となります
弊社サクマテクノは指定業者様と協力して助成金に纏わる施工をさせて頂いております
今までに遊技場、ビル照明ほか10件以上で申請、施工をしてきた実績がございます
省エネ設備への入替えを検討されている各社様は是非ご相談下さい
また審査が厳しい助成金の写真撮影など現場のサポート等もさせて頂いております
エネマネ事業に興味のある方、検討されている方は是非お気軽にお問い合わせ下さい
